無料メルマガ「楽×2学教材集」第一号について [無料メルマ「楽×2学教材集」(ラクガク)について]
※本日この記事を見ていただいた皆様、大変失礼しました。発行日は明日です。何を勘違いしたのか、既に発行したかのような表現をしてすみませんでした。というわけで訂正します。
5月1日、「まぐまぐ」を利用して、自作教材を含めた「学校・家庭で便利に使える教材紹介」を目的にしたメールマガジンの第一号を発行します。今日は、簡単に内容を紹介します。 先日発行した準備号では、学習マスターズというサイトの「漢字ブリッジ」という教材紹介をしました。今回は自作教材のご紹介です。
日本全国、小学校1年生なら誰もが必ず学ぶ、と言っても過言ではないくらいメジャーな単元。と言えば
「せんせい あのね」。
これをヒントに、「いつ」「だれが」「どこで」「なにをして」「どう思った」のかという、わかりやすい文章・会話の基本を、形から身につけることを手助けする教材として開発しました。
実際に私が通級で担当している児童に、小学1年生だけではなく、それより上の学年の児童にも必要に応じて利用しています。
この教材が効果的な児童は
・自分の伝えたいことを行動観察記録のように全て順番に話しがち。結果、たくさん話をしても、何が言いたいのかよくわからない
・どう話せばよいのかをまだ理解していないが、わかりづらい部分を指摘すれば、アドバイスを受け入れて改善しようとすることができる
こういう児童像と考えています。
一方、あまり効果が上がらないと感じるのは
・アドバイスを受け入れようとしない
・自分の言動を客観的に振り返ることに抵抗感が強い
こういう児童には、この教材を試みても期待した話形・文章の形を身につける効果を上げることは難しいと感じました。
まあ下記の課題を抱えている児童は、どちらかというと社会性の課題を抱えているために、自分の作った話のどこが他人に伝わりづらいのかを振り返る事が苦手であり、それ以前の課題改善が必要なのだろうと考えられます。
詳しくはメルマガで紹介しています。また、教材に興味を持たれた方は、PDFデーターでお渡しできるようにしたいと思います。連絡先はメルマガに表示してありますので、そちらにご連絡ください。
5月1日、「まぐまぐ」を利用して、自作教材を含めた「学校・家庭で便利に使える教材紹介」を目的にしたメールマガジンの第一号を発行します。今日は、簡単に内容を紹介します。 先日発行した準備号では、学習マスターズというサイトの「漢字ブリッジ」という教材紹介をしました。今回は自作教材のご紹介です。
日本全国、小学校1年生なら誰もが必ず学ぶ、と言っても過言ではないくらいメジャーな単元。と言えば
「せんせい あのね」。
これをヒントに、「いつ」「だれが」「どこで」「なにをして」「どう思った」のかという、わかりやすい文章・会話の基本を、形から身につけることを手助けする教材として開発しました。
実際に私が通級で担当している児童に、小学1年生だけではなく、それより上の学年の児童にも必要に応じて利用しています。
この教材が効果的な児童は
・自分の伝えたいことを行動観察記録のように全て順番に話しがち。結果、たくさん話をしても、何が言いたいのかよくわからない
・どう話せばよいのかをまだ理解していないが、わかりづらい部分を指摘すれば、アドバイスを受け入れて改善しようとすることができる
こういう児童像と考えています。
一方、あまり効果が上がらないと感じるのは
・アドバイスを受け入れようとしない
・自分の言動を客観的に振り返ることに抵抗感が強い
こういう児童には、この教材を試みても期待した話形・文章の形を身につける効果を上げることは難しいと感じました。
まあ下記の課題を抱えている児童は、どちらかというと社会性の課題を抱えているために、自分の作った話のどこが他人に伝わりづらいのかを振り返る事が苦手であり、それ以前の課題改善が必要なのだろうと考えられます。
詳しくはメルマガで紹介しています。また、教材に興味を持たれた方は、PDFデーターでお渡しできるようにしたいと思います。連絡先はメルマガに表示してありますので、そちらにご連絡ください。
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